教育・人材育成

大学院教育 

大学院教育のポイント 

新興再興感染症および難治性感染症の原因ウイルス病原体を安全に取り扱うために、以下の項目をトレーニングします。 

  • バイオセーフティー 
  • バイオハザード 
  • バイオリスクマネジメント 

 

ウイルス病原体を取り扱う技術として、以下の項目が学べます。 

  • 遺伝子工学(リバースジェネティクス) 
  • 生化学 
  • 細胞生物学 
  • 次世代シーケンス(シングルセル解析、全ゲノムシーケンス、マルチオミクス解析) 
  • バイオインフォマティクス 

学部教育 

医学部2年生 「感染基礎」(講義および実習) 

医学部4年生 プロジェクトセメスター 

医学部生 研究実践プログラム 

BSL3 

BSL3施設を用いた高病原性ウイルス病原体取り扱い専門人材の育成